初期の離乳食 人気レシピまとめ 〜初期の基本の食べ進め方の解説付き〜

初期の離乳食 人気レシピまとめ
2021/12/23 2023/04/18 babyco編集部 babyco編集部

babycoママから人気の高い、初期の離乳食レシピをまとめました♪
はじめての離乳食で進め方がわからないママ・パパのために、初期の離乳食の食べ進め方も解説しています。

初期のお子さんにおすすめの離乳食レシピ

初期のお子さんにおすすめの離乳食レシピ

初期のお子さんが食べられる食材を使った、babycoおすすめの離乳食レシピです。赤ちゃんが飲み込みやすいようにやわらかく煮てすりつぶしたり、すりつぶしたものをおかゆに混ぜたりしながら食べさせてあげてみてくださいね。

● かぶ
【初期】かぶとタイのおかゆ

● コーンクリーム
【初期】コーンクリームがゆ

● トマト
【初期】トマトのパンがゆ

● 豆
取り分け離乳食レシピ「雑穀と豆のスープ」(初期~)

● バナナ
【初期】バナナヨーグルトシェイク

● みかん
【初期】みかん風味のコーンフレークがゆ

● りんご
取り分け離乳食レシピ「りんごとさつまいもの煮物」(初期〜)

 

初期の離乳食の進め方をおさらい!

普段、私たち大人が野菜や肉・魚、くだものなどの食材を食べて栄養を摂取しているように、今は母乳やミルクから栄養を摂っている赤ちゃんも、いずれは食べものから栄養を摂るようになります。

そのために、赤ちゃんは離乳食を通じて固形物を食べられるようになるための練習をするんですね。

離乳食には、母乳やミルクでは補えない栄養を食べものから摂ったり、味や香り、食感を経験して味覚をはぐくんだりするといった目的もあります。

 

はじめて母乳やミルク以外のものをくちにする初期の時期は、食材をすりつぶした“液体に近い状態”からスタートします。はじめのひとくちは、10倍がゆ(お米を煮てすりつぶしたもの)を食べさせてあげましょう。

ママやパパには食べ慣れている食材も、赤ちゃんにとっては未知の世界。おくちから出したり、ごっくんと飲み込めているかがわかりにくかったりすることもあるでしょう。「食べているのかな?」と不安になりますよね。

初期の離乳食は、大人にとっての食事とは違い、たくさん食べて栄養を摂ることが一番の目的ではありません。離乳食=食べることの練習と考えて、10倍がゆ以外の食材も試しながら、お子さんのペースに合わせて進めていきましょうね。

 

食べる回数・食べる量

食べる回数

1日に1〜2回(母乳またはミルクをあげたあと)

食べる量

赤ちゃん用スプーンでごく少量(1さじ程度)

 

初期から食べられる食材

炭水化物

・米(10倍がゆ)
・食パン(耳は除く)
・うどん(乾麺を使用)
・そうめん(ゆでて水洗いをする)

野菜類

・大根
・にんじん
・かぼちゃ
・かぶ
・なす(皮は除く)
・ブロッコリー
・レタス
・キャベツ
 など

いも類

・じゃがいも
・さつまいも
 など

くだもの類

・りんご
・いちご
・もも
・みかん
・メロン
・キウイ
・すいか
・バナナ
 など

魚・加工品

・たい
・ひらめ
・かれい
・たら
・しらす干し(塩抜きをする)

肉・加工品

×

大豆・乳製品

・豆腐
・きなこ
・ヨーグルト(無糖)
・牛乳

 

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