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日本のお米を初めておもちゃの素材に取り入れた「お米のおもちゃ」。累計100万人以上の方から親しまれているロングセラー玩具なので、ご存知のママも多いかもしれませんね。 製造も日本国内で行っていて、純国産の安心感から出産祝いやお誕生日祝いの贈り物としても人気です。
そんなお米のおもちゃ、さらにお米にこだわって、なんとおもちゃの原料となるお米を、ピープル社員が自ら手づくりしたそうです!
<2023年2月22日>
原料の「お米」についてもっと知りたい! という開発担当者の思いから、材料のライスレジンを生産している新潟県南魚沼市に田んぼを借り、「ピープル農場」と名づけてお米のおもちゃの原材料の一部となる「おもちゃ専用米」を育てているんです。
おもちゃ作りを原材料から手掛けるなんて、徹底していますよね!
2022年には社員が農場へ足を運び、田植えや稲刈りを体験。
社員の手で収穫したおもちゃ専用米は、「お米のどうぶつつみき いろどり」の原料の一部になりました。
実際にお米づくりにを体験したことで、耕作放棄地問題なども目の当たりにし、環境問題にもピープルとして何か貢献できることはないか、思いを強くしたそうです。
やさしい色合いが多くのママたちから支持されている「お米のどうぶつつみき いろどり」。 今回収穫した「おもちゃ専用米」は黄色と緑色のパーツに使われています。 2023年4月頃から全国の玩具店などで順次販売される予定です。 ぜひチェックしてみてくださいね!
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