【コロナ禍での出産体験記】出産、入院生活は実際どうだった?

いまだ終息の兆しが見えない新型コロナウイルス。
「面会禁止」「立ち合い禁止」「マスク着用での分娩」と一人目とは違う環境で、2020年9月に第二子を出産したママライターの東京ダックです。
大変だと聞くけど、実際はどうだったのか?
コロナ禍での出産・入院の体験記をお伝えしていこうと思います。

住まいは都内。里帰り先で受け入れてもらえるのか、不安に

里帰り出産での育児

妊娠がわかったのは2020年1月。
新型コロナウイルスの感染が爆発的に拡がる前だったので、里帰り先の産院は簡単に確保できました。妊娠が判明して、すぐ電話予約したのもよかったのかもしれません。

でもその後緊急事態宣言が発令され、外出もままならない状況が続き......出産が近づくにつれてほんとうに里帰り先が受け入れてくれるのか、里帰り先で産めるのか、不安になりました。

「急に受け入れ中止になったらどうしよう…

わが家は都内にあり、都外への里帰り出産を控えるようなニュースも耳に入ってくるように。

「わたしだって、できれば今通っている病院で産みたい」
そんな気持ちもありましたが、

夫は残業が当たり前で頼れず、長男のお世話をしてもらうためにも里帰り出産は必要だったのです。

 

わたしの場合、里帰り先が都外といってもすぐ近くだったことや、都内で妊婦検診を受けていた病院、里帰り先の産院とどちらも「大丈夫。安心できる場所で産んだ方がいい」と言ってくださったことで、無事希望通りの出産ができましたが、

「里帰り出産できるのか否か」が、一番の心の負担となった問題でした。

立ち合い分娩禁止の中、いよいよマスクをつけての出産

出産予定日当日の早朝、里帰り先の実家でおしるしと陣痛が始まり、すぐに母の車で病院へ駆けつけることに。

しかし、患者以外は建物内に入ることができず、病院の入口でお別れ
3歳になったばかりの長男の不安そうな顔は今でも覚えています。

 

診察すると子宮口が6㎝開いている状態だったので、すぐにLDR室へ。

陣痛の痛みや強さがどんどん増していきます。

 

一人目のときは立ち合い出産で、夫にかなり助けられていた分、今回できないと聞かされていて途方に暮れていました。

にもかかわらず、出産後のいま振り返ってみると
「夫がいなくてもよかった」
という気持ちになっています。

付き添いがいない代わりに、助産師さんや看護師さんがかわるがわるずっと傍にいてくれたのです。

痛み逃しのマッサージをしてくださったり、手を握ってくれたり、今後の見通しを説明しながらの励ましであったりと、女神とはまさしくこのことかと思うほど。

そして私自身はというと
陣痛の痛みに耐えきれず、恥ずかしながら、獣のような叫び声になってしまいました。

…これは絶対夫には聞かせられない。。。

無事赤ちゃんが誕生。立ち合いができずとも、分娩台の上でビデオ通話を

生まれたばかりの赤ちゃん

「夫がいなくてもよかった!」なんて言っていますが、実は
陣痛促進剤を使ったり、酸素マスクの使用や、破水後逆子ということが判明したりと、ハプニングもあったんです。

女神のような助産師さん看護師さんたちの支えとともに、心の支えとなったのが分娩台でのビデオ通話でした。

陣痛開始から8時間41分後、3500g越えの大きめで元気な赤ちゃんが無事誕生!

ふにゃふにゃの我が子には外の世界が明るく眩しいようで、目を細めては、くねくねと身体を動かしダンスを踊っているよう。

一人目の時は、生まれたての赤ちゃんをすぐに夫や母に抱っこしてもらえました。ただ今回は、立ち合いができなかったため、その希望は叶わず。代わりに、分娩台の上で、スマートフォンを使ったビデオ通話が許可されました。母は笑顔になり、長男は不思議そうにのぞき込み、夫は少し涙ぐんでいました。

産後すぐのビデオ通話で、家族はとても安心できたようです。

わたしも家族との会話で、ほっと一息つくことができました。

人との触れ合いがほとんどない入院生活……「ではない」

入院中のおむつ替え・授乳方法・沐浴指導などの教室は全て個室でビデオを観るだけ。手を使っての体験がなかったので、二人目の出産であっても、きちんとできるか不安な部分が残りました。その代わり、助産師さんたちが個別に、分からなかったことや不安なことはないかを頻繁に聞きに来てくれることに。悩みだけでなく、ちょっとした世間話をしたりと、楽しむことができる時間でした。

 

また、母子同室だったため、赤ちゃんのお世話で忙しかったということも、さびしさを感じさせない理由のひとつだったと思います。3時間おきの授乳やおむつ替え、泣いていれば落ち着いてくれるまでずっと抱っこです。産後すぐの身体には辛い…。

面会禁止の入院生活でしたが、好きなタイミングでビデオ通話ができたので、案外気楽でよかったのかもしれません。「やっと眠れる」と思った矢先に面会だと、身体が休まらないですからね。

 

自然分娩だったので産後4日で退院。家族が笑顔で病院まで迎えに来てくれました。

コロナ禍でも安心して!病院のスタッフの手厚いサポート

助産師さんと笑顔のママ

妊娠中から出産まで、コロナ禍で心が締め付けられるほどの不安がありました。これから出産を控えているプレママさんもおそらく同じだと思います。

でも大丈夫です!

産院のスタッフの方たちのサポートはとても手厚く、感謝しきれません。(一人目の時より手厚かったかも!?)

家族にも会えず、孤独な出産になると思っていたのですが、現実は、人のぬくもりに溢れた出産でした。

 

現在息子は3ヵ月。日々成長し、最近は声を出して笑うように。かわいい姿を見ていると、このタイミングであっても産んで良かったと思います。

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