babyco編集長。書籍編集者。
新潟の山奥で肉用牛を飼育しながら、野菜やくだものを育てる祖父母のお手伝いをきっかけに、丹精込めて作られた食材のおいしさ、食べることや命の大切さを学ぶ。特集記事、離乳食やママごはんなど幅広く担当。ママ・パパの気持ちに寄り添った記事の制作を心がけている。
レンジで簡単に作れる豚キムチ丼です。耐熱ボウルに材料を入れてレンジでチンするだけなので、洗いものが少なく済むのもうれしいポイントです。良質なたんぱく質を含む豚肉と、免疫力を高めるキムチのパワーでスタミナをつけましょう!
管理栄養士。東京生まれ。明治大学第二文学部卒業。3人の子育てをしながら栄養学を学ぶ。矢島助産院で日々、妊婦さんや産後ママのための食事を担当する傍ら、企業や雑誌などで離乳食の監修やママのための食に関する講演・講習会などを各地で行う。著書に『妊娠・授乳中の気になる症状改善レシピ200』(日東書院)ほか
調理時間:約4分
温かいごはん お茶碗1杯分
豚バラ肉 60g
キムチ 60g
カット済みの小ねぎ 適量
めんつゆ 小さじ2
1 耐熱ボウルに豚肉、めんつゆを入れてからませる。
2 1にキムチ、小ねぎを入れてラップをし、600Wの電子レンジで2分半加熱する。取り出して上下を返し、さらに1分加熱する。
3 ごはんを器によそい、2をのせる。
豚キムチ丼の栄養ポイント
キムチは乳酸菌が豊富で、整腸作用があります。免疫力アップ、肥満解消などの効果も期待できるので、健康が気になるママやダイエット中のママにおすすめです。
また、豚肉には筋肉や皮フなどの“人の体づくり”に大切なたんぱく質がたっぷり。豚バラ肉はエネルギー源となる脂質も多く含むため、体力不足を感じる日にも食べたい丼です。