0歳〜1歳の赤ちゃんが夢中になって遊ぶ! 長く使える! おもちゃ選びのポイントとは?
 
  
  
    
      
        
        2022/08/31
      
    
      
        
        2025/09/08
      
    
      
      
         山田治奈
        山田治奈
      
   
  
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 0歳〜1歳ごろの赤ちゃんのために、どんなおもちゃを選べばいいでしょう?
「夢中になって遊んでくれるおもちゃ」や「長く使えるおもちゃ」がいいな、と漠然とした思いはあっても、いざ選ぶときはどれがいいのか迷いますよね。
先輩ママたちに「買ってよかった!おすすめのおもちゃ」について教えてもらいながら、おもちゃ選びのコツをご紹介します!
 
0歳〜1歳までは、五感をフルに使って遊べるおもちゃを選ぼう!
赤ちゃんにとっておもちゃは、楽しく遊ぶだけでなく成長をサポートしてくれる大切な道具でもありますよね。
「夢中で遊ぶ」
&
「成長をサポートする」
といった視点からおもちゃを選ぶときに大切なのが「いかに五感を刺激できるか」なんだそう。
Twitterフォロワー数50万以上の現役保育士・保育アドバイザーのてぃ先生と脳科学の研究で知られる東北大学加齢医学研究所教授の瀧靖之先生の発達を助けるおもちゃに関するお話をもとに、
先輩ママの経験談やおすすめおもちゃを教えてもらいながら「おもちゃの選びポイント」をまとめてみました!
 
選びポイント1)1歳までの五感へのアプローチが重要
赤ちゃんの脳細胞の数は、じつは大人と変わりません。違うのは細胞同士のネットワーク数。五感を刺激するとシナプス(接合部)が増えて運動の効率化などにつながるのだそう。
特に1歳までが重要といわれているので、五感を刺激できるしかけがいっぱいのおもちゃで遊ぶことがその後の学習の土台作りにとても重要とされています。
 
ゆらりんタワー(エコ)
1960年以来愛され続けているロングセラーで、シンプルな構造だからこそ、色や大きさの違いなど五感を使って発見できることがいっぱい!
ゆらりんタワーで五感わくわく♪
■色や大きさの違いを発見!
■にぎって指先トレーニング
■ものの順番が学べちゃう♪
■たてに積む遊びが思考力を育てる!
■ゆらゆらタワーでバランス感覚UP
 
こうした五感を刺激しながら、自然に “育み” につながるおもちゃを選べるといいですね。
0歳の赤ちゃんは、なんでも手にするだけでなく口でも確認しようとする時期ですが…

「五感で遊べるように」と考えると、パクリとくわえちゃうのもきっと大事な成長の過程なんですよね。だから、洗えるおもちゃって衛生面でも安心ですよ。(0歳&2歳ママ山田まいさん)
 
選びポイント2)発達に合わせて長く使えるおもちゃを♪
1歳までの赤ちゃんは、生涯のなかでも最も変化&成長する時期と言っても過言ではありません。
新生児の仰向け寝のころからはらばい、お座り、たっちするまで成長に合わせて変化するおもちゃは、長く使えて愛着ももてるように!
2WAY、3WAY、4WAYと、形を変えながら長く使えるおもちゃを選んでみましょう。
 
あんよでキック! 4WAYバイリンガル・ピアノジム
成長は運動能力だけでなく、言語能力も! 動物の鳴き声や遊び歌、日本語と英語を耳から親しめるおもちゃは好奇心を刺激します。

▲あんよでキック! 4WAYバイリンガル・ピアノジム

お座りできるようになったら取り外してピアノとしても♪
ピアノジムは、ねんねの頃から長く使えておすすめです! 長く使えるのでうちでは実家においていて、帰省したときのおもちゃとしてこれ一台でずいぶん助かっています。(0歳&4歳ママ千葉さやかさん)
選びポイント3)運動能力と言語獲得が自然に身に付くおもちゃが◎!
運動能力の土台ができる時期は、たくさん体を動かしたくなるように興味・関心を利用して運動させてあげられるおもちゃがおすすめ。
言語や音に対する興味から導いていけるといいですよ。
ジャンパルーシリーズ
ぴょんぴょんジャンプする事で足腰や運動能力の発達を促してくれるジャンパルーシリーズは、五感を刺激する指遊びやメロディなども楽しめるしかけがいっぱい。

※写真は旧モデルです。
最新モデルはこちら
首がすわったら使えるので、まずはジャンプをせずとも座らせてみると、それだけで赤ちゃんがご機嫌になる!というママも。
しだいに床をキックする力を利用してジャンプできることに赤ちゃんが気づき、足の筋力をつけるサポートになったり、バランス感覚を養えるようになるという仕組み。
パパも一緒になってジャンプをして遊んでいたというママは、
足腰が鍛えられてハイハイが上達するというのはもちろんですが、音声が英語と日本語両方入っているのもいいところ。しかけを触って流れる『ちょうちょ』や『はち』という音も覚えて、0歳のうちに言えるようになったのも驚きでした♪(1歳ママ掛谷みすずさん)
ほかにも、4人のお子さんがいるママは
代々みんなはしゃいで、楽しそうにピョンピョン跳ねて遊んでいます!
家事とか手が離せないときなど、ちょっと長く座らせていても安心です。
これは、買ってよかったなーと思いました。
(0歳、2歳、4歳、8歳ママ小嶋あゆみさん)
など、babycoアンバサダーでも「買ってよかった」という先輩ママが多かったおもちゃのひとつがジャンパルーシリーズでした。
最新のおすすめは、レインフォレスト・ジャンパルーⅡ。

シートが360度回転するので、位置を変えて周りのおもちゃで遊べます。
 
こいぬと一緒においかけっこ!  バイリンガル・パピー
はいはいをさせようとするのではなく、好奇心からはいはいしたくなるようなしかけで自発的にはいはいを導いてあげられるといいですね。
動くパピーをおいかけながら 自然にはいはいトレーニング!
 
 
月齢別0歳〜1歳のおすすめおもちゃまとめ
今回、ママたちの口コミとともにご紹介してきたおもちゃを月齢別に「はじめどき」をまとめてみました。
どんなにいいおもちゃも、成長にあわせたタイミングで与えてあげらることも大切ですからこれを基準におもちゃ選びにお役立てくださいね。
 
子どもの発達と子どもの好き!をとことん研究しているプレイラボ
おもちゃ選びはママ・パパの「すてき!」「いいな!」という視点ももちろん大切ですが、それ以上に赤ちゃんが興味をもって「夢中になって遊ぶ」ことが大切。
でも、0歳〜1歳の赤ちゃんはまだうまく言葉を話せませんから、「どういうおもちゃがいいの?」とママ・パパは聞いてあげられませんよね。
そんなママ・パパに代わって、赤ちゃんの「好き!」を見極めたり、五感を育てて成長を促したり、夢中になって遊べるしかけを考えたりしているおもちゃの研究所があることをご存知ですか?
フィッシャープライスのおもちゃ研究所「プレイラボ」は、米国ニューヨーク州にある業界初のおもちゃ研究施設。フィッシャープライスは、ここで毎年2500組以上の親子が商品開発に携わり、発達学や心理学などの専門家と一緒に60年以上研究を重ねてきました。

だからこそ、“五感を体感しながら遊べる知育おもちゃ”として定評があるんですね。
2022年から日本でもプレイラボが本格始動するそうです!
そんなフィッシャープライスの知育おもちゃが当たるbabyco限定のプレゼントキャンペーンを実施中です♪
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      この記事を書いた人
    
    
      
        
          
        
        
        babycoオンラインコンテンツディレクターであり、雑誌・書籍の編集者。カナダで短期大学、映画制作専門学校卒業後、新聞記者、ラジオDJ、TVドラマの編集など多様な分野の知識を得て帰国。帰国後は雑誌編集を中心に活動し、広告案件においても企画・コンセプト立てから担う。ライフスタイルを得意とし育児媒体には20年携わっている。