ライター講座の卒業生が語る!「未経験からママライターへ」の道のり実体験

ライター 未経験 ライター講座 ママライター
2021/12/08 2024/03/05 まつりん まつりん

ママが興味をもっている在宅ワークのひとつに、「ライター」という職業があるのをご存知でしょうか?
babycoの記事にもママライターが書いた記事がたくさんあります。
私も看護師をしながら、babycoの記事を書いているママライターのひとりです。
看護師の私がなぜライターを目指したのか、それは在宅ワークをして子どもと過ごす時間を増やしたいという思いがあったからでした。
「ライターに興味はあるけど、どうやってなればいいんだろう?」そんな人もいるかもしれませんね。
そこで今回は、ライターをやってみたいと思っているママに参考になりそうな私の経験を紹介したいと思います。

ライターになろうと思ったきっかけ

看護師の女性

私は2児のママで、看護師として病院で働いています。2人とも出産後は育休をとり、育休後に職場に復帰しました。

そんな看護師がどうしてママライターになったのか?

ライターになろうと思ったのは、1人目の育休終わる直前でした。
病院で働いていた私は看護師という仕事が好きでしたが、残業も多く定時で帰れないため、子育てをしながら看護師として働くということに不安を感じていたのです。

そんなある日。
育休が終わりを迎え看護師として復帰が近づいていて悩んでいると、夫が働き方に悩んでいる人のための本を買ってきてくれました。その本の中に載っていたのが在宅ワークとしてできるライターという職業だったのです。

「ライターになり在宅ワークができたら、子どもとの時間が増えるのではないか」と思い、ライターになりたいと考えはじめました。

 

挫折した過去

PCの前で悩む女性

ライターになりたいと決意しましたが、最初はライターのなり方が分かりませんでした。

そこで、文章を書くのが一番いいのではないかと思い、ブログを開始。
でも、そこはやはり素人です。文章の書き方や何を伝えたらいいのか分からなくなってしまい、続きませんでした。
すぐにブログは閉鎖することになったのです。 そうしているうちに1人目の育休が終わり仕事復帰を迎えることになりました。

 

仕事復帰後ライターになるためにやってきたこと

育休復帰後、看護師として復職はしたものの、ライターになるという夢は捨てきれず、地道に文章の書き方をweb記事やブログや本を読んで勉強していました。
また、仕事中にネタ帳を持ち歩き、記事のネタになりそうな”発見”を書き込むようにしました。そして徐々にネタを見つけるということが習慣になりました。

2人目育休中にライターになるためにしたこと

PCで作業する人

そのままライターになるための勉強を続け、2人目の育休中に再びライターを目指すことに。

子育てをしながら看護師として働いていましたが、残業も多くなかなか定時には帰れず、子どもとの時間があまり取れませんでした。
そして、2人目の育休に入り「子どものためにも、2人目の育休復帰時にはライターとして在宅ワークをしよう!」と決意したのです。

前回挫折した経験があったため、
今回はライターの基礎を学ぼうと思っていました。

そんな時に子ども達と一緒に行ったショッピングセンターで「babyco」の冊子を見つけたのです。
babycoはママを応援する内容になっていて、少し育児に疲れていた私はその内容にほっこりしてしまい、夢中になって読んでいました。

そして見つけたのが、「ママのためのオンラインライター講座」の案内。

ママのための講座ということで「ママを応援してくれているんだ」と何だかうれしくなってしまい、迷わず受講の申し込みをしました。

babycoのライター講座は、
1)未経験者から受講できる“書くための基礎”を学ぶ「初級コース」
2)SEO対策の知識を得ながら”読まれるためのテクニック”を学ぶ「中級コース」
3)実際に自分の書いたものを個別に指導してもらえる「添削コース」

の3ステップになっていました。

講座ではベテランのライター・編集の方が講義をしてくれ、ライターとしての文章の構成や書き方の基礎を学ぶことができます。
ライターとして何を求められているのかを知ることができて、受講してよかったと心から思いました。
文章を書くということの楽しさも発見できました。

講座はオンラインで受講でき、何度も復習できるアーカイブもあったので育児中でも自分のペースで学習しやすく、家事をしながら復讐したりもしました。
実は他の講座でSEO講座を受けたこともあったのですが、ちょっとわかりにくく自分の "モノ" にはできなかった過去もあったのですが、 今回の講座は初心者にもとても分かりやすかった内容でした。

添削コースではライター・編集のプロの方に添削していただけるということで、書いた記事を提出してたくさんのことをアドバイスしてもらい、本当に多くのことを学ぶことができました。添削を終えた後に文章の書き方が上手になった自分に驚いたのを覚えています。

添削コースで添削してもらった私の記事が web記事としてbabycoのサイトに載り、ママライターとしてスタートを切ることができました。
自分の記事がweb記事になり本当に嬉しかったですし、自信に繋がりました。 そして、ママとして何か貢献できないかという思いと、ライターの練習にもなると思い、ママのための地域ブログを開設しました。
また​​​​、​​看護師の資格を活かしたかったので更に看護師ライター講座を受講し勉強。現在看護師ライターとしても活躍しています。

看護師ママライターとしての仕事を開始

在宅ワークする女性

看護師ママライターとして仕事を開始し、まず私は年間契約のあるライター募集のオーディションを受けました。そのオーディションは​​今流行っている旬なネタを自分で見つけて記事にするといったものでした。普段からネタを見つけることが習慣になっていたので、SNSで話題になっていることをネタにして記事にしました。そして見事合格し、年間契約をしてライターとして活躍し始めました。

2人目の育休が終わり職場復帰した後、看護師ママライターとして在宅ワークをしながら、看護師業はパートに切り替え。パートになったことで仕事も定時で帰れて、子ども達と過ごす時間が増えました。

その後、徐々に知り合いの方から仕事の依頼があり、看護師ママライターとして活躍を続けています。ライターとして成長するために日々の勉強も欠かしていません。執筆を続けていき、私が書いた記事がYahoo!ニュースやSmartNews(スマートニュース)にも載ることができました。

今後もママ目線・看護師目線の私だからこそ書ける記事を書いていき、もっと活躍していきたいと思っています。

ママであることが価値になるママライターの魅力について

看護師でありながら、どうやってライターになったのか紹介しました。

babycoの記事を読んで、ためになったり、ほっこりして少し気持ちが落ち着いたりすることってありますよね。

そんなママである自分だからこそ書ける記事もありますし、その記事をママが見るからこそ書いた記事が共感し合えるのです。

ママがライターになり活躍している姿は、子どもや家族にとってもうれしいと思います。

babycoのライター講座を受けている時に講師の先生に言われたことの一つに
「未経験者と初心者は大きく違う」ということがあります。
たった1本でも自分の記事を媒体に公開できることが、未経験者から経験者としての私の大きな1歩になり、それがオーディションにも繋がったように感じます。それも含めて、ライター講座を受講して自分の記事を公開できた経験は大きなものでした。
そしてそれは看護師ママライターとしての仕事スタートにも繋がったわけです。

デビューのチャンスをつかめるライター講座が気になった方は、ぜひ受講してみてはいかがでしょうか。

 

特集

Event

プレゼント付きインスタライブ

ママの声を元にベビー&キッズ肌着リニューアル♪

開催日:3月25日(月)11:00〜

インスタライブ

BEAMSコラボ!おしゃれキッズの卒園・入学式スタイル

開催日:1月18日(木)12:00〜

会員限定キャンペーン