さば缶のトマト煮：管理栄養士監修

2023/05/22 2023/07/24 babyco編集部

血流をよくしてくれるさば。
缶詰なら骨までやわらかいので一緒にカルシウムもとれますよ。

監修
岡本 正子先生

管理栄養士。東京生まれ。明治大学第二文学部卒業。３人の子育てをしながら栄養学を学ぶ。矢島助産院で日々、妊婦さんや産後ママのための食事を担当する傍ら、企業や雑誌などで離乳食の監修やママのための食に関する講演・講習会などを各地で行う。著書に『妊娠・授乳中の気になる症状改善レシピ200』（日東書院）ほか

材料（２人分）

●玉ねぎ…1/2個

●にんにく…１かけ

●オリーブオイル…大さじ１

●トマトジュース…1/2カップ

●さば水煮缶…１缶（約190g）

●大豆レトルトパック…大さじ２（約30g）

●トマト…1/4個(約60g)

●塩、こしょう…少々
※塩は小さじ1/3使用

●青み…ドライパセリ少々

作り方

（１）玉ねぎ、にんにくはみじん切りにし、オリーブオイルをひいた厚手の鍋で１，２分炒める。トマトジュースを入れて、２分煮詰める。

（２）さば缶は崩さないようにして、大豆と一緒に加えて２分煮詰め、粗みじん切りのトマトを加え、塩、こしょうで味をととのえる。パセリをふる。

ワンポイント

メインのおかずになる１品でカロリーが400kcalなので、糖質をおさえつつ栄養を摂りたい妊娠中、授乳中などのママに特におすすめです。

＜関連記事＞

授乳中におすすめの「女性ホルモンを増やす食べ物」管理栄養士が考えた４つのレシピとともに

管理栄養士さんが考えた！産後の食事１日（朝・昼・晩３食）の献立例付きおすすめレシピ６品

助産師＆管理栄養士監修：母乳のために守りたいママの1日の食事バランス＜妊娠中＆産後ママ必読！＞

※レシピ提供
『管理栄養士さんが考えた妊娠・授乳中の気になる症状改善レシピ200』（日東書院）

• 暮らし
• レシピ＆料理

• 時短
• レシピ
• カルシウム
• ママの体
• 母乳育児

この記事を書いた人

babyco編集部

“ゆるまじめ”な子育て応援メディアbabyco編集部です。妊娠・出産・育児というライフステージで大変なママもパパが、ゆる～く、でもまじめに学びながら、 子どもと共に楽しく成長するためのヒントをご提供するのがモットーです。