“ゆるまじめ”な子育て応援メディアbabyco編集部です。妊娠・出産・育児というライフステージで大変なママもパパが、ゆる~く、でもまじめに学びながら、 子どもと共に楽しく成長するためのヒントをご提供するのがモットーです。
産前産後は、おなかの赤ちゃんへの栄養や良質な母乳作りなど、バランスのとれたごはんが大切です。今回は、定番のかぼちゃの煮物を洋風にアレンジした「かぼちゃのレモン煮」をご紹介!
●かぼちゃ…1/8個
●レモン…輪切り2枚
●アーモンド…大さじ1
●水…200ml
[A]はちみつ…大さじ1、バター…10g
(1)かぼちゃは大きめの一口大に切る。レモンは輪切りにする。
(2)アーモンドはポリ袋に入れて麺棒などでたたき、細かくくだく。
(3)小鍋に1、水、Aを入れて、沸騰したらフタをして中火で3分煮る。
(4)フタを開けて途中でレモンを取り出し、煮汁をかけながら3分煮る。
(5)4を器によそい、レモンをかざって2を散らす。
[POINT] 和のイメージが強いかぼちゃの煮物は、レモンやバターの風味で洋風おやつに大変身! かぼちゃに豊富に含まれるカロテンは、バターなどの油と合わせると吸収率がアップします。
レシピ:若宮 寿子(わかみや ひさこ)先生
栄養士・日本フードコーディネーター協会委員・料理教室を主宰。環境保全機構の食物アレルギーの子どものためのレシピ集なども手がけ、雑誌やテレビなどメディアでも活躍。国際的な食品衛生管理の手法HACCPのコーディネーターの資格も持つ。