生協のパルシステムは、食材や日用品を玄関先まで届けてくれる宅配サービス。
ミールキットなど、時短で作れる食材も豊富で、“おさぼり家事”のミカタです。
特にbabyco世代のママ・パパたちには、
離乳食用食材の「yumyum（ヤムヤム）シリーズ」が「安全で安心」と人気です。
でも、「安全で安心」ってよく聞く言葉。
実際のところ、どれほどのものなの？
ママ・パパの疑問を早速リサーチ！
babycoママサークルメンバーの食育インストラクターの方にも、どんな点がおすすめなのか取材しました♪
「yumyumシリーズ」は、安心な原材料を使った離乳食のためのオリジナルシリーズです。
忙しいママ・パパが安心して気軽＆手軽に離乳食作りができるように開発されているんですね。
そんな人気シリーズの安心ポイントは３つ。
＜Point１＞
原材料は国産で産直のものを優先
＜Point２＞
化学調味料不使用
＜Point３＞
添加物にできるだけ頼らない商品づくり
なかでも、離乳食初期から使える「yumyum産直うらごしコーン」は
〜パルシステムの離乳食用うらごし・冷凍野菜部門で１位〜
に輝いた人気商品なのだそう。
そんな「yumyum産直うらごしコーン」の人気のヒミツをリサーチしてみました！
＜素材のヒミツ＞
産地や栽培方法がわかる産直原料だから、安心！
JAさらべつのとうもろこしだけを使用。栽培している人も、栽培方法も明らかにされているから安心です。
＜加工のヒミツ＞
新鮮さにこだわって、収穫後24時間以内に加工！
もぎたての新鮮なとうもろこしを加工するから、甘みが最大限にいかされています。
しかも、原料はコーンと水だけ！余計なものが一切入っていないのはうれしいですね。
＜使いやすさのヒミツ＞
使いやすいサイズのキューブになっているから、電子レンジで手軽に離乳食が作れちゃう！
おいしくて安心できる食材を使って、忙しいママの時短にもなるのだから、人気なのもうなずけます。
babycoアンバサダーでもある食育アドバイザー・アレルギー対応食アドバイザーの木村香織さんにもおすすめポイントを聞いてみました！
なんと言っても使いやすいのが魅力です！
コーンの裏ごしは本来、茹でるだけでなく一粒ずつ分けたり皮を取り除いたりとても面倒なもの。
そうした手間がいっさいかからないので、「うらごしコーン」があるだけでかなりの時短になりますよ。
離乳食初期からレンチンするだけでそのまま与えることができ、ソースとしてもスープとしても使用できる万能商品です。
余計なものが入っていないので、とうもろこしの甘みをキチンと感じることができますね。
（食育アドバイザー／アレルギー対応食アドバイザー）
コーンポタージュ：5、6カ月ごろ（初期）
◆材料
yumyum産直うらごしコーン……1個
水溶き片栗粉……小さじ1/4
◆作り方
1）耐熱容器に凍ったままの「うらごしコーン」を入れ、ラップをして電子レンジ（600W）で30秒加熱する。
2）水溶き片栗粉（小さじ1/4）、水（大さじ1）を加えて混ぜ、ラップをして途中混ぜながらさらに40秒加熱する。
「yumyum産直うらごしコーン」だけでも立派な一品になるし、コーンの甘味が赤ちゃんにも食べやすいから、いろいろな離乳食レシピに使えそうですね。
「yumyum産直うらごしコーン」のほかにも、離乳食に便利な食材がそろっているパルシステム。
そのなかから今回は、安全・安心ポイントに納得の、ほかでは買えないこだわりの商品をレシピとともに選りすぐってご紹介！
市販のうどんの多くには塩が使われていますが、これは赤ちゃんのために原料は小麦と水だけで作られています。
塩抜きの手間いらずで時短調理にも重宝しそう。
小麦粉は北海道産「きたほなみ」を使用。JAおとふけの産直小麦です。
うどん選びはやわらかさもポイント。これは赤ちゃんでも噛みやすいやわらかさに工夫されているのがいいですね。一般的な冷凍うどんには塩分が含まれていることが多く、離乳食に使うときは塩抜きの必要がありますが、これは塩抜きの手間いらずでとっても便利。忙しいママにおすすめです。
（食育アドバイザー／アレルギー対応食アドバイザー）
コーンうどん ：7、8カ月ごろ（中期）
◆材料
yumyum産直小麦のやわらかうどん……50g
yumyum産直うらごしコーン……1個（15g）
ブロッコリー（花先のみ）……10g
水溶き片栗粉……小さじ1/2
◆作り方
1）ブロッコリーはみじん切りにする。耐熱容器に入れ、水（大さじ1）を加えて、ふんわりラップをして電子レンジ（600W）で1分加熱し、そのまま2分蒸らす。
2）1）に凍ったままの「うらごしコーン」を入れ、ふんわりラップをして電子レンジで50秒加熱してよく混ぜる。
3）凍ったままの「やわらかうどん」（1個）は、ラップをして電子レンジで3分30秒加熱し、50gを取り分け、キッチンばさみなどでみじん切りにして粗くつぶす。
4）2）に3）と湯ざまし（または水、大さじ1）、水溶き片栗粉を加えて混ぜる。途中混ぜながらラップをせずに電子レンジで50秒加熱する。
化学調味料、着色料不使用、というのが一番のポイント。北海道産スケトウダラのすり身と４種の国産野菜（人参、かぼちゃ、じゃがいも、ほうれん草）が練りこんであって、カラフルだから赤ちゃんも食べるのが楽しくなりそう。
パサパサ感や魚臭さからお魚嫌いになってしまうお子さんも多いですよね。「yumyumプチおさかなボール」は、たらのすり身に野菜を組み合わせたものでパサパサ感や魚臭さを感じません。また、リン酸塩不使用なので安心して与えることができますよ。
（食育アドバイザー／アレルギー対応食アドバイザー）
プチおさかなボールと小松菜のチャーハン
：12～18カ月ごろ（完了期）
◆材料
yumyumプチおさかなボール……2個
小松菜……20g
溶き卵……1/3個
軟飯……90g
塩……少々
油……小さじ1/2
◆作り方
1）小松菜は粗みじんに切る。
2）凍ったままの「プチおさかなボール」は耐熱容器に入れ、ラップせずに電子レンジ（600Ｗ）で30秒加熱して、食べやすく切る。
3）フライパンに油を熱し、1）を入れて炒める。水（大さじ1）を加え、ふたをして1分加熱する。溶き卵、軟飯を入れて炒め合わせ、2）を加えて炒める。塩で味を調える。
※レシピはすべて、『子育て123』から転載。
この時期、赤ちゃん連れの買い物も大変ですよね。
ママにとってもパパにとっても、ラクチンにこしたことはありません。パルシステムなら安全・安心にこだわった食材を宅配してくれるので、食事に気を配りたい方へもおすすめです。
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babycoオンラインコンテンツディレクターであり、雑誌・書籍の編集者。カナダで短期大学、映画制作専門学校卒業後、新聞記者、ラジオDJ、TVドラマの編集など多様な分野の知識を得て帰国。帰国後は雑誌編集を中心に活動し、広告案件においても企画・コンセプト立てから担う。ライフスタイルを得意とし育児媒体には20年携わっている。
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