“ゆるまじめ”な子育て応援メディアbabyco編集部です。妊娠・出産・育児というライフステージで大変なママもパパが、ゆる~く、でもまじめに学びながら、 子どもと共に楽しく成長するためのヒントをご提供するのがモットーです。
まだまだ少しお腹に違和感を感じる程度で妊娠に気づいていないママもいるかもしれません。 あと2-3週間も経てば色々な変化を感じられるようになってくるでしょう。 たとえばつわりで食の嗜好が変わったりしますね。あとは赤ちゃんを育てるための胎盤を作ろうとするためにエネルギーが子宮に集中するため、ママが体力を消耗し過ぎないよう疲れやすくなったりしますよ。とにかく赤ちゃんを育てるための環境づくりがママの体の中で始まるためとってもデリケートな時期です。出血もしやすいので、できるだけゆっくりしてくださいね。つわりがあまりないママもとにかくゆっくり過ごしてください。
妊娠に気づき始めるころ。市販の検査薬ではまだまだ出ない人もいます。 つわりが始まり、疲れやすくなります。 赤ちゃんはまだまだ2頭身でヒトの形にはまだまだなっていません。
つわりがピークに辛くなるころです。とにかく水分補給をしっかりすることが重要。 下腹部がチクチクしたり、腰が痛くなったりとマイナートラブルもでてくるかも? 赤ちゃんの心拍確認もできるようになり、母子手帳をもらいに行ってママになる準備が本格スタートします。
4ヶ月の後半になるとつわりがだいぶ落ち着いてくるママもいます。 健診は4週間に1回です。 またこのころから、食事も摂りやすくなるため、お腹やおしりまわりが丸みを帯びてきます。 マタニティウェアも着用し体に負担がかからないようにしてあげましょう。 4ヶ月目には胎盤もほぼ完成してきます。
今まではなんとなく隠せていたお腹がこのころから目立ってきます。 安定期と言われる5ヶ月目からはかかりつけ医と相談しながら無理なく体重管理をしていきましょう。 胎動も感じられるようになるかもしれません。 戌の日には安産祈願を近くの神社にしにいきましょう。
今までこなせていたこともお腹がでてくることでうまくいかなくなったりします。 転ばないように気をつけたり、重いものを持つことでバランスを崩しやすくなるので気をつけてください。また早い子は性別も確認できるかもしれませんね。
ここから健診は2週間に1回になります。 だんだんお腹が大きくなってきて、抱き枕があると寝るときには助かりますよ。
また急にお腹が膨れてくることで、足に負担がかかりつりやすくなったり、妊娠線もでやすくなるころ。保湿をしっかりしてあげてくださいね。 赤ちゃんは元気よくママのお腹の中で動いてます。目や耳が発達してきています。
ママのからだは非常に浮腫みやすくなってきます。 塩分は控えてあげてください。またお腹も張りやすくなってきますから、 少しでもお腹の張りを感じたらすぐに休んでくださいね。
赤ちゃんは内臓や脳が発達してきます。たまにお腹を撫でながら話し掛けてあげてください。
里帰りする方は臨月に入る前の9ヶ月までにはしていてくださいね。 何かあったときにはすぐに対応してもらえる環境を整えておきましょう。
また食事にも気をつけてできるだけヘルシーな栄養バランスの良いもので、カロリー過多になりすぎないように注意してください。 赤ちゃんはだんだんと動くスペースがなくなってきて、逆子になってしまう子もいるかもしれません。
健診は週に1回になります。 出産までも秒読みですからママたちはドキドキですね。 お腹も非常に張りやすく、お腹が胃を圧迫し食事もとりづらくなるかもしれません。 無理のない生活を心がけ良いお産ができるように日々を送りましょう。 赤ちゃんはもうしっかりしていて、生まれるタイミングを考えていますよ。