“ゆるまじめ”な子育て応援メディアbabyco編集部です。妊娠・出産・育児というライフステージで大変なママもパパが、ゆる~く、でもまじめに学びながら、 子どもと共に楽しく成長するためのヒントをご提供するのがモットーです。
26~27週になってくると、おなかがだんだんと大きくなってきます。
ここからは、うつ伏せはもちろん、仰向けになるのもツラくて、寝返りもうてなくなってくるでしょう。
いつもと違う、慣れない体勢だとなかなか寝つけないことがあります。
寝不足は、マタニティママの敵! 疲労やストレスがたまると、おなかの赤ちゃんの健康にも影響を及ぼします。
そこで、こんなグッズを使って、よい眠りを手に入れましょう。
人前で使うのはちょっと恥ずかしいかもしれませんが、抱きつくことで横向き姿勢が固定されるので、とてもリラックスできます。 ふわふわのコットン素材など、お気に入りの触感を選べば眠るのが楽しみにもなりそうですね。
「妊娠中にアロマはよくないのでは?」 ホルモンに影響する可能性のあるアロマもあるので、あまりオススメできない香りもありますが、注意して使えば大丈夫! ディフューザーは、空気中に香りを拡散するので直接肌につけるよりも安心できます。気持ちを穏やかにする香りに包まれると、脳の緊張もほぐれて自然と入眠へと誘ってくれます。 つわりなどで香りに敏感な方は、体調をみながら少量から試すようにしましょう。体調が悪くなるようでしたら、使用をやめてくださいね。
真っ暗な中で目をつむると、なぜか眠くなりませんか? それは睡眠ホルモンの「メラトニン」が分泌されるからです。 メラトニンがたくさん分泌されると、体内時計に働きかけるので自然と眠くなっていきます。 だから、アイマスク!光を遮断するので、ゆっくりと睡眠へ入っていかれます。 目が疲れたなと思ったら、「ホットアイマスク」もおすすめです。目のまわりの筋肉をほぐしながら、自然と体を眠たくしていきます。 反対に、夜。寝る前にスマホなどの強い光を見ると、メラトニンが抑えられてなかなか寝つけません。ご注意くださいね!
大きくなってきたおなかや胸を締めつけたり、ひもやボタンが邪魔になったり、汗をかいた後に肌がかゆくなるような素材は避けたほうがいいでしょう。 肌だって敏感になる時期。パジャマに気を使うだけで「こんなに心地よく眠れちゃうの!」と嬉しい驚きに出会えるかもしれません♪ ・ 吸湿性、吸水性、通気性がよい素材 ・ ひもやリボンなど、体に当たるような装飾は避ける ・ 体を締め付けることなく、ちょうどいいルーズさがあるものが良いですよ。
体が冷たいままだとなかなか寝られません。お風呂に入ったり、足がつめたいようなら、直接肌にあたらないカイロなどで体をあたためてください。 ただ、一晩中カイロを使うのは逆効果になることもあります。使い方に十分注意をして、あまり長時間の使用は避けるようにしてください。 一番いいのは、お風呂に入って体の芯まであたたまってから布団に入ることです。