【乾燥肌の原因は入浴方法にあり!?】実は乾燥しがちなお風呂上がりの対処法とママの声
子どもの肌トラブルが気になっているママ＆パパへ。
実は、お風呂上がりは肌が乾燥しやすいのを知っていますか？
入浴中に角層に入り込んだ水分が、お風呂上がりに一気に蒸発してしまうんです。
一方で、正しい入浴中＆入浴後のケアができれば、お風呂タイムをいっきにスキンケアタイムに変えることができます。
ワンオペお風呂で大変なママにも最低限気を付けてもらいたい乾燥肌対策やbabycoママたちが実際に行っているスキンケアについてご紹介していきます。
記事の最後にアンケート＆プレゼント実施中！〜最後までお読みくださいね〜
お風呂が原因？子どもの乾燥肌〜意外な落とし穴と対策
「お風呂上がりは水分をまとってうるおっている」と思いがちですが、実はお風呂上がりこそ肌は乾燥しやすいんです。
どうしてお風呂上がりは、体の水分がいっきに蒸発してしまうのでしょう？
確かに温かいお湯に浸かると、角層に水分が浸透しやすくなります。しかし、湿度の高い浴室から湿度の低い外に出るといっきに水分が蒸発し、乾燥していきます。
特に子どもの肌は、大人の肌よりも薄くて水分量・皮脂の分泌量が少ないので乾燥しやすく、乾燥によってさらに肌のバリア機能が低下するという、負のループが起こりがち。
お子さんのために正しい入浴＆保湿ケアが必要なんですね。
長風呂に気をつけているママもいますよ。
長湯をすると皮脂を洗い流しすぎてしまうので、シャワーですませたり、短時間で終わらせるようにしています。 （２歳男の子ママYUKIさん）
時短になるように顔と体、髪まで一緒に洗えるボディソープを使ってます。私自身もリンスインシャンプーを使ったりして、なるべく手短にすませています。 (２歳男の子ママりなさん）
セラミドパワーで乾燥知らず？
そんな繊細な子どもの肌におすすめしたいのが「セラミド」という保湿成分。
セラミドは人間の肌の角層に存在する脂質で、水分を保ち、外部刺激からのバリア機能をサポートする役割を担っています。
「天然型」「ヒト型」「植物型」などさまざまな種類があって、複数のセラミドが存在することで肌のバリア機能が高くなるといわれています。
お風呂でうるおい成分が流出!?
お肌のうるおいに大切なセラミドですが、体を洗うときに過度にこすりながら洗ったり長湯につかったりすると流出してしまいがち。すると、肌のバリア機能が低下して乾燥が進むことに…。
でも大丈夫！
セラミドをはじめとするうるおい成分を守りながらスキンケアをする方法はありますよ。
◆正しい入浴方法
◆入浴後の保湿ケア
を実践しながら、乾燥肌ケアをしていきましょう。
肌を刺激しないように、泡タイプのボディソープでスポンジを使わずに手で洗ってます！ （２歳女の子３歳男の子ママあおいさん）
お風呂上がりにセラミドが入ったクリームで保湿ケアをしています！（１歳＆４歳男の子ママあやこさん）
年を重ねるごとに減少!? 30代以降ママにも必須のセラミド
セラミドは、肌が繊細な時期の子どもだけでなく、ママやパパにとっても大切です。
＜年齢とともに減少するセラミド＞
女性の顔のセラミド量を測定し、平均値を年代別に表したグラフ。年々減少していることがわかります。
データ：A.V.Rawlings et al. in Biocosmetics-Skin aging, IF-SCC,vol.1,31-45(1993)
自分のケアをしている時間がなくても、保湿成分セラミド配合のボディウォッシュなら、洗うだけで乾燥肌対策になるので忙しいママにもおすすめ！ (１歳男の子ママみさとさん）
肌のバリア機能を守る セラミド成分に着目するといいって最近知って、セラミド配合の製品を使ってみて本当によかったです！（２歳＆４歳男の子ママちかさん）
ママたちの声を聞いてみても、乾燥肌対策にセラミド配合のケア製品を使ってみるのはよさそうですね！
お風呂タイムがスキンケアタイムに変わる正しい入浴方法
お風呂上がりの乾燥対策は、入浴中からできることがあります。
入浴中
乾燥対策
□お風呂の温度は季節にあわせて
38〜40℃が目安
□長湯は厳禁
□体はこすらず泡で洗う
□保湿成分セラミド配合のボディウォッシュを使えばなおgood！
特に気をつけたいのが体の洗い方。
肌を刺激しないためにも「泡で洗う」ことが大切です。
＜正しい洗い方のポイント＞
✔️ 刺激の少ないボディソープを使う
✔️ 泡で洗う
✔️ 肌を刺激しないようにやさしく
✔️ 関節の洗い残し、すすぎ残しに注意
肌と同じ弱酸性のボディソープを選びましょう。その上で、保湿成分セラミドが配合されていたら、うるおいを守りながら洗えそうですね。
お肌のバリア機能を守る正しい体の洗い方については、こちらの記事で詳しくご紹介しています！
ママの口コミ）ケアセラ®︎
泡の高保湿ボディウォッシュ
泡の高保湿ボディウォッシュ
乾燥肌を守って洗う保湿成分セラミド** 配合の「ケアセラ 泡の高保湿ボディウォッシュ」を使ってみたママたちに「ほかのママたちにおすすめしたい点」や「使ってみたリアルな感想」をお聞きしました！
**：セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6II、セラミドEOS、カプロオイルフィトスフィンゴシン、カプロオイルスフィンゴシン、ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン（うるおい成分）
【体験ママたちの声】
「親子で共有できるとお風呂場のものがスッキリして気持ちいい！」という声もありましたよ。
お風呂上がり10分が勝負！ 保湿ケア４つのチェックポイント
湯冷めしないためにも手早く入浴後の保湿ケアをするようにしましょう。
大きく分けると、気をつけるべきはたったの２つ！
「タオルの拭き方」と「保湿方法」
保湿の際は、関節、しわの間などはしっかりと保湿してあげてください。もちろんお顔も忘れずに！
保湿剤は多すぎるかな？と感じるぐらいでもいいそうですよ。
入浴後
乾燥対策
□タオルで肌をこすらない（水分は押すように拭き取る）
□顔＆ボディをすぐに保湿する
□たっぷりの保湿剤で関節やしわの間などもすみずみうるおわす
□保湿成分セラミド配合の乳液ならなおgood！
うるおいを守る正しい保湿ケアについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています！
冬は寒さ＆お風呂上がりの急激な乾燥を防ぐために、脱衣所の湿度＆温度に気を配っているママもいます！
冬は洗面室にセラミックファンヒーターを設置しています。浴室の蓋を開けながらお湯を貯めて蒸気で室内を温め、お風呂上がりはいたお風呂のドアを開けておけば加湿にもなります。（２歳女の子＆６歳男の子ママsayuさん）
適度な室温と湿度を保ててよさそうな方法ですね！
ママの口コミ）ケアセラ®︎AP
フェイス＆ボディ乳液
フェイス＆ボディ乳液
便利なポンプ式で親子で一緒に使えるのがうれしい！ とママたちに好評の「ケアセラ AP フェイス＆ボディ乳液」。
使い心地の感想をアンケートで聞いてみました！
【体験ママたちの声】
８種の天然型セラミド**配合されていて、かさつきや肌荒れをしつこく繰り返す乾燥肌の人にもピッタリ！
**：セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6II、セラミドEOS、カプロオイル フィトスフィンゴシン、カプロオイルスフィンゴシン、ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン（うるおい成分）
お風呂タイムはスキンケアタイムになる！
毎日お子さんをお風呂に入れるのは大変ですよね。
でも、お風呂はただ体を洗う場所ではありません。正しい方法で行えば、肌を健やかに保つための大切な時間になります。
セラミド配合のボディウォッシュと乳液を使い、お風呂タイムをスキンケアタイムに変えてみませんか？
お子様のすべすべの肌を手に入れるために、ぜひ今日から実践してみてください。
プレゼントが当たる！
乾燥肌対策で知られる
・ケアセラ®︎ 泡の高保湿ボディウォッシュ
・ケアセラ®︎ APフェイス＆ボディ乳液
をセットでプレゼント！
乾燥肌に悩むご家族のためのbabyco限定キャンペーンです！ 以下よりお申し込みください。
＼たった３問／
アンケートに答えてプレゼントに応募しちゃおう！
当選人数：毎月３名様
抽選 ：毎月月末締切、翌月発送
当選発表：当選者にメールアドレスより当選連絡のうえ、発送先住所を確認させて頂きます。
完了画面が表示されない場合は、必須項目をご確認ください。
babycoとは？
妊娠・出産・子育ての不安は“わからない”から始まります。 ママの“わからないをわかるにかえて” 不安を自信に変えて、ママのハッピーを応援！
babycoはこれからママ・パパになる方や、産後の子育て真っ只中のママ・パパが安心して出産・育児を楽しめるような情報を発信をしているメディアです。多くの専門家の方、先生方に取材をして、丁寧な記事作りと正確な情報発信を心がけています。
babycoは2007年にフリーマガジンを発刊し､ 創刊17年⽬を迎えました｡
フリーマガジンのほかに､ WEBでも特集をはじめ､ ママ・パパの声を聞きながら⼀緒に記事を作り上げています｡
きょうだいの⼦育てやお⼦さんの習いごとなど､ ⼦育て中のママ・パパに役⽴つ情報を配信していますので､ ぜひ応募後もマイページやメールマガジンをチェックしてくださいね｡
マイページではさまざまな会員限定キャンペーンに応募できます｡ そしてお⼦さんの年齢にあわせた情報もご覧いただけます｡
「babyco会員６つの特典」からご確認ください。
子育て 
スキンケア 
babycoオンラインコンテンツディレクターであり、雑誌・書籍の編集者。カナダで短期大学、映画制作専門学校卒業後、新聞記者、ラジオDJ、TVドラマの編集など多様な分野の知識を得て帰国。帰国後は雑誌編集を中心に活動し、広告案件においても企画・コンセプト立てから担う。ライフスタイルを得意とし育児媒体には20年携わっている。
