“ゆるまじめ”な子育て応援メディアbabyco編集部です。妊娠・出産・育児というライフステージで大変なママもパパが、ゆる~く、でもまじめに学びながら、 子どもと共に楽しく成長するためのヒントをご提供するのがモットーです。
体の冷えは、血の巡りや気の巡り、肩こりや腰痛など全身の不調につながります。助産院でママと身近にふれあう岡本先生だから考えられる、ママの体想いのあったかレシピを召し上がれ。
カルシウムたっぷりの鮭の中骨+鉄分豊富なひじきは最強コンビです。安価な缶詰で、お財布にもやさしい♪
●ひじき(乾燥)…10g
●こんにゃく…1/8枚(約30g)
●れんこん…30g
●鮭の中骨(缶詰)…1/2缶(30g)
●しょうゆ…小さじ2
① ひじきはたっぷりの熱湯に約5分浸けてもどし、水けをきる。
② こんにゃくは太めのせん切りにして、さっとゆでる。れんこんはよく洗い、お好みで皮ごといちょう切りにする。
③ 鍋に2のこんにゃく→1→2のれんこんの順に平らに重ね、フタをして弱火で約10分蒸し煮する。
④ 3に鮭の中骨を汁ごと入れる。しょうゆを加えて約5分ほど煮詰める。
カロリー:1人あたり48kcal
塩分:1.2g
監修:岡本正子先生
管理栄養士。3人の子育てをしながら栄養学を学ぶ。矢島助産院で日々、妊婦さんや産後ママのための食事を担当する傍ら、企業や雑誌などで離乳食の監修やママのための食に関する講演・講習会などを各地で行う。著書に『おいしい症状別レシピ 妊娠&授乳中のごはん150』(日東書院)ほか