高度不妊治療と不育症を経て、5才差の姉妹を授かる。大学で美術を学び、卒業後は広告代理店やIT企業に勤務。絵画教室の講師やライター、イラストレーターとしても活動中。趣味は写真撮影やスノーボード。 どんなことでも調べることが大好きなアラフォーママ。運営しているキッズ向けアート教室では生徒の絵がルーブル美術館に飾られるなどの実績がある。
Twitter:あおい先生キッズアート教室
「結婚したらそろそろ保険を考え(見直さ)ないと…」そう考える夫婦も多いのでは?
私もそう考えていた一人でした。そう思っていても、保険の種類は沢山あって良くわからないし、何を選べばいいのか分からない。
でも妊娠前に入った2つの保険(医療保険と生命保険)に助けられ、今ではあの時加入した自分を褒めたいくらい!
保険って保障も手厚くて、さらにお金もプラスになってお得かも♪そう実感した実体験をお話しします。
私はいま、民間の医療保険1件と生命保険1件、合計2件の保険に加入しています。
そもそも「医療保険」と「生命保険」の違いを分かっていますか?
実は私も種類が沢山ありすぎて、細かいことはよく分かっていませんでした(笑)。
ということで、簡単に分かりやすく、「医療保険」と「生命保険」についてまとめてみます。
「医療保険」と呼ばれるものは、
・国の【公的医療保険】
・民間の【民間医療保険】
の2種類があります。
よく「医療保険はいらない!」と言われているのは、「そもそも公的医療保険があるから、民間医療保険はいらない」ということになります。
【公的医療保険】には、高額療養費制度という、年収に応じて1ヵ月に支払う医療費の上限が決まっている制度があります。
これは、健康保険に加入していれば誰でも受けることが可能な国の医療保障制度です。
※例えば、70歳未満で年収が370〜770万円の人は、医療費の自己負担額の上限が1か月約9万円
また、加入してる保険組合独自の還付制度もあります。
私が勤めている会社が加入している保険組合では、年収に関わらず、1ヵ月2万円以上医療費を支払った場合、その差額を還付する制度がありました。
医療費が月に9万円を超えることはなくても、もし将来妊娠して帝王切開で出産した場合、2万円は超えるな…と思った私は、【民間医療保険】の加入を決めました。
これがのちに、とても役立ったんです。
「生命保険(死亡保険)」とは、その名の通り、生死にかかわるような「死亡・高度障害」があった時、予め指定した人が保険金を受け取れる制度です。
生命保険商品には【掛け捨て型】と【貯蓄型】の2種類あります。
◆掛け捨て型
メリット:安い保険料で手厚い保障が受けられる。
デメリット:契約期間の途中で解約した場合、解約返還金がないことが多い。また契約期間満了後も戻ってくるお金はない。
◆貯蓄型
メリット:解約返還金や満期保険金等が受け取れること。
デメリット:保険料が高め。早期解約すると払込保険料総額よりも少なくなる可能性がある。
私は将来子どもが大きくなったタイミングでお金が必要となった時を考え、貯蓄型を選びました。
私は結婚してまず最初にしたことが、『保険に加入すること』でした。なぜなら、母親から
と言われていたからです。
妊娠前に加入した保険は下記の2つ。
・O社の女性向け医療保険
・M社の貯蓄型生命保険
結論から言うと、私は2人の子どもを帝王切開で出産。さらに出産後に持病とつきあっていく状態に。
帝王切開は、今は5人に1人の割合と言われている時代。出産はそれだけリスクがともなうんですね。
帝王切開についての費用やスケジュールをまとめた記事はこちら
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帝王切開と持病の影響で、私がいまから入れる保険の種類は少なく、入れたとしても保険料が高くなってしまいます。
妊娠前に加入した保険のおかげで、将来的な不安が軽くなり、過去に契約した自分に感謝したいくらいです♪
私はO社の女性向け医療保険に30歳で加入し、支払いは月2,045円。
そして、加入から10年で私が受け取った保険給付金は約70万円。
<給付金内訳>
・一人目帝王切開:20万円
・二人目帝王切開:20万円
・流産手術2回:20万円
・子宮筋腫除去手術:10万円
10年間で245,400円の保険金を支払っているので、約45万円もお得になっているのです♪
女性向け医療保険は妊娠中に加入したり、一度帝王切開をすると、女性特有疾病手術や入院で給付金がもらえないことがある為、妊娠前に加入しておいて本当によかったです!
M社の貯蓄型生命保険には、30歳で加入して年間約19万円支払っています。
15年間だけ毎年支払い、支払い総額は約285万円。
加入期間中はもちろん、保険料を支払い終わった16年目以降、私が死亡・高度障害になった場合、夫が500万円受け取れるようにしています。
さらに、16年目以降に解約すると、解約払戻金がどんどん増えるのです。
例えば、65歳で私が退職時に解約した場合、解約払戻金は約375万円(+90万円、返戻率131%)。75歳で解約したら416万円(+131万円、返戻率145%)に!
いまや銀行の普通預金金利が0.001~0.2%でお金を預けても増えない時代。
貯蓄型の保険であれば、貯蓄しながらもしもの時の安心もプラスされているので、安心感もあります。
私が加入していたこの保険、今は販売終了してしまいましたが、掘り出し物のお宝保険でした。
私は2つの民間保険だけを契約しましたが、これだけで満足しています。
手厚い保障もありながら、所得控除の節税対策もできる。私にとって保険は、入っておいてよかったお守りのような存在です。
しかし人によっては、入らなくてもいい商品もあるので、自分にあった保険選びは非常に重要です。
私の場合、40社以上を取り扱う総合保険窓口で、自分の生活スタイルや要望に合わせた保険を紹介してもらいました。
ほかにもいろいろな方法、窓口でファイナンシャルプランナーに相談することができる時代。迷ったらプロに頼るのが時間の節約になるのでおススメです。
保険商品はどんどん新しいものが登場したり、古い商品は販売が終わったりしますが、ファイナンシャルプランナーなら専門知識もたくさんもっていて、その時に、その人にあったベストな方法を教えてくれると思います。
今回の私のケースは妊娠前に加入した保険でしたが、妊娠中にも加入できるものはありますし、出産を控えているパパママはぜひ自分たちに合った保険、早いうちに見つけてくださいね♪