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子どもの健康を気遣うママ・パパたちなら、一度は
「フォローアップミルクはいつから飲ませたほうがいいのかな」
「そもそも必要なの？」
「ミルクの代わりになるの？」
「栄養は足りているかな？」
などと考えたことがあるでしょう。
「赤ちゃんの健康のためにどうしてあげたらいいのか？」は、ママ・パパたちにとって永遠のテーマ！
そこで管理栄養士ママと看護師ママにお話を聞き、フォローアップミルクを飲ませる時期、乳児用ミルクとの違い、主な成分や補える栄養素、必要性などについて教えてもらいました！
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フォローアップミルクは、生後９ヶ月ごろからと書かれているものや、１歳ぐらいからなどと記載されているものがあって、
と感じているママ・パパもいますよね。
一般的に、１歳からの使用を推奨しているフォローアップミルクも、実は生後９ヶ月ごろから飲めるようです。
例えば江崎グリコのフォローアップミルクである「アイクレオ グローアップミルク」についての「よくある質問」のページを見てみると
と表示されていて、生後９ヶ月ごろからでも使用できることがわかります。
でも、大切なのは時期よりも赤ちゃんの成長に応じた与え方。「離乳食がしっかり３回食になった頃からを目安に」と記載されているように、月齢よりも離乳食の進み具合に重きをおいて判断しましょう！
管理栄養士の牧野内愛美さんにお話を聞いてみました。
フォローアップミルクは、１歳頃から３歳頃の体が大きく成長する時期に与えるミルクとして開発されたもの。ミルクと聞くと１歳頃までなのでは？というイメージも持たれやすいですが、１歳のお誕生日ごろからこそ使ってほしいミルクなんですよ。
厚生労働省の乳幼児栄養調査によると、
０〜２歳児の保護者対象｢離乳食について困ったこと｣についての調査では、
・食べる量が少ない
・食べものの種類が偏っている
・食べるのをいやがる
などが回答としてあげられています。
また２歳～３歳未満では｢現在子どもの食事について困っていること｣について、 "遊び食べをする" の41.8%を筆頭に、偏食、むら食い、少食などの困りごとがあげられています。
これらは栄養摂取のバランスを崩す要因です。幼児期に適切な栄養摂取をすることは、この時期だけでなく将来の健康状態にも影響を与えると言われています。
１歳前後からは保育施設への入所など、子どもの行動範囲が広がり人と接する機会が増えるので、体調管理をそれまで以上に心がけてあげたいですね。
保育園で看護師をしている五十嵐葵さんも、保育園に通うお子さんがいるママ・パパから「入園に伴う環境の変化や慣れない日々のストレスから、今まで順調だった離乳食や食事がスムーズにいかなくなってしまった」「栄養が心配」といったお悩みを聞くことがあるそうです。
まずは３食しっかり食べることが大切ですが、そうもいかないときがありますよね。１日に必要な栄養（※）を食事で摂ろうと思うと普段の食事では、カルシウムや鉄、ビタミンDなどの栄養素が不足しがちになっています。
フォローアップミルクを活用すれば、無理なく必要な栄養を摂らせてあげられますね。
保育園での集団生活が始まり、家族以外の人との接触が一気に増え、ママ・パパにとっては子どもの体調管理が心配になるのは当たり前のこと。そんな時期にフォローアップミルクは、毎日の元気でつよいカラダづくりにピッタリ。
保育園入園など、活動範囲が広がる１歳頃のお子さんには特におすすめと言えそうですね！
※１日に必要な栄養の参照：厚生労働省「日本人の食事摂取基準」（2020年版）
フォローアップミルクを選ぶときはまず、成分をチェックしてみましょう。
食事や牛乳では補いきれない鉄、そしてカルシウムとその吸収を助けるビタミンDなどがバランスよく入っているか。そして近年、世界的にも話題になっている乳由来成分のMFGM（エムエフジーエム）※という成分にも注目したいところです。
日本で唯一（2024年3月現在）MFGMを配合している幼児用ミルクには「アイクレオ グローアップミルク」があります。
近年、発育や成長をサポートする栄養として海外ではMFGMという成分が注目されています。
MFGMとは、Milk Fat Globule Membrane（乳脂肪球皮膜）の略称です。
あまり聞き慣れないかもしれませんが、イギリスやアメリカをはじめとする欧米やアジアなど、海外ではこのMFGMを配合したミルクを求めるママ・パパが大勢いて、実際にアメリカではMFGMを配合したミルクが数多く販売されています。
MFGMは、母乳にも含まれている乳由来成分です。
「アイクレオ グローアップミルク」にはこのMFGMが含まれていることから、“子どもの体調管理が気になる” というママ・パパたちから注目されています。
※MFGM（milk fat globule membrane;乳脂肪球皮膜）とはミルクの栄養素を含む皮膜のことです。※原材料のたんぱく質濃縮ホエイパウダーに含まれます。
アイクレオ グローアップミルクのメリットはわかったけれど、どのように摂り入れるのがいいのかな？
と気になっているママ・パパに、毎日の生活のなかでの摂取方法についてご紹介します。
【管理栄養士 牧野内さんのおすすめ】
おやつのときに飲ませてあげるといいですね。
食事と一緒に飲ませる際は、食前だとミルクでお腹いっぱいになってしまうかもしれないので、食後がおすすめです！
【保育園看護師 五十嵐さんのおすすめ】
朝はバタバタしてゆっくり朝食に時間をさく時間があまりないかもしれませんが、朝食をぬくと体は動いていても脳が働いていない状態になってしまい、学力にも影響が出るとも言われています。効率よく栄養摂取するために朝ごはんにプラスするのも一つの手ですよ。
アイクレオ グローアップミルクには、
▶️溶けやすくて忙しい朝にもさっと作れる！
▶️クセのない味だから、お料理にも使いやすい！
というメリットもあります。
活用方法は、“飲むだけじゃない” んです！
管理栄養士の牧野内さんは、１歳８ヶ月のお子さんのママ。
ご自身も毎食が食育だと思いながら、"食べる楽しさ"と"栄養バランス" に気を配っているそう。
「栄養バランスが摂れていても、美味しくない、食事が楽しくない、となってしまっては意味がありませんし、食事をすることが好きでいてくれるように、形状などにも工夫している」のだとか。
どんなに知識があっても、日々の食事だけで十分な栄養を摂ることは難しいです。特にこの時期にこそほしいMFGMは食事からでは難しいので、私自身もグローアップミルクを料理やおやつに混ぜて積極的に活用しています！
アイクレオ グローアップミルクは乳児用調整粉乳より甘さ控えめで、料理やおやつへのアレンジもしやすいそうです。
実際にアイクレオ グローアップミルクを使っているママの声で聞かれることのひとつに「溶けやすい！」という感想もあります。お湯だとさっと溶け、水でもしっかり混ぜるとダマにならずスっと溶けました。
溶けやすさを生かしたこんなアレンジレシピが人気です。
＜ふるだけラッシー＞
材料（１人分）
●アイクレオ グローアップミルク……専用スプーンで３杯
またはスティックタイプ１本
●ヨーグルト………100g
●水 ………100㎖
●お好みでレモン汁 ………少々
作り方
１）すべての材料を蓋つきボトルに入れる
２）材料が溶けるまで混ぜる
アイクレオ グローアップミルクは、目安としては３歳ごろまでとされていますが、もちろん３歳以降になっても牛乳でとりにくい鉄やビタミンDなどの成分補給のために飲むこともできます。
体・機能がどんどんと発達する大切な時期ですから、食事が十分に摂れるようになったと感じるまでは、必要に応じて活用するといいですね。
お子さんの成長はそれぞれですから、栄養の偏りがなくなった、体重がしっかり増えてきた、体つきがしっかりしてきた、鉄分も十分！などと感じられたら、そのときがアイクレオ クローアップミルクの卒業のタイミングです。
すこやかなお子さんの成長に役立ちますように。
【ご利用上の注意点】 (1)Amazonの注文画面で指定のクーポンコードを入力ください。 (2)他クーポンとの併用は出来ません。 (3)本クーポンのご利用はお一人様 １回１点限りです。 (4)一部クーポン対象外商品がある場合がございます。 (5)本クーポンはAmazonでのみ使用可能です。(6)利用期限：2025年２月28日
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babycoオンラインコンテンツディレクターであり、雑誌・書籍の編集者。カナダで短期大学、映画制作専門学校卒業後、新聞記者、ラジオDJ、TVドラマの編集など多様な分野の知識を得て帰国。帰国後は雑誌編集を中心に活動し、広告案件においても企画・コンセプト立てから担う。ライフスタイルを得意とし育児媒体には20年携わっている。
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