東京都在中。1歳&4歳の二児のママ。子どもとのおでかけやイベントが大好き♪男の子育児は毎日が戦い!子育てを少しでも楽にする方法を日々模索しています。育児グッズの商品レビューやお得情報も発信するブログ「育児のつれづれ」を運営中。
みなさん出産報告はどうする予定ですか?
メールやハガキなど「どんな方法で出産報告するのがいいか」も迷うところですよね。
手軽に送りたいけれど、相手に失礼のないようにもしたい。そんな出産報告ができそうな新Webサービス「e-tayori(いいたより)」。
無事ふたりめの赤ちゃんがうまれたママライターの東京ダックが、使用感&レビューをお届けします!
新型コロナウィルスの影響で親戚や友だちにもなかなか会えない今日このごろ。だからこそのメールの送り方のご提案です。
友だちや親戚、職場になど、出産報告をするにはどうするのがマナーとしていいのでしょう。
ハガキやメールなど方法はいろいろありますが、最近はLINEやメールなどのスマホツールを使う人が増えています。
babycoの公式インスタグラムアンケートでも、「出産報告はLINEやメールでした」というママが94%にものぼりました。
どんな方法で出産報告をするにしろ、マナーはしっかりおさえておきたいものです。そしてそのマナーは、相手によっても変わりますよ。
お互いの両親へ
互いの両親やきょうだいなど、共に出産を待ちわびてくれている家族には、出産後なるべく早く出産報告をしましょう。電話ができるなら電話が状況も一緒に伝えられてよろこばれます。
ただし、電話だと赤ちゃんの顔を見せてあげることはできないので、電話が終わったあとに赤ちゃんの写真をメールで送ってあげるといいですね。
職場へ
出産はあくまでプライベートなことだし、会社や仕事関係の人などオフィシャルな関係の人に報告の必要あるのだろうか? と悩むパパママもいるようですが、出産にともない産休や育休などのバックアップをしてくれているのは職場の人たちです。
マナーとして3日以内には報告するようにしましょう。
赤ちゃんの顔写真と共にメールで報告するのがおすすめです。
友だちや親戚へ
友だちや親戚への出産報告は、一人ひとりとの関係性によって報告方法や時期が変わります。
妊娠を報告している友だちなら、ママの入院中にメールなどで報告するといいでしょう。親戚の場合は、ハガキで丁寧にお知らせするケースとメールでカジュアルに報告できるケースがありますが、両親へ相談しながら進めるのも一つの手です。
メールで報告する場合も、こちらのよろこびばかりを伝えるのではなく、相手の今置かれている状況を考えながら報告をします。たとえば相手が体調をくずしている、身内に不幸があったなどといった状況なら、時期をずらすことも考慮しましょう。
産後は、入院中はもちろん退院してからも、ママはなれない育児で赤ちゃんのケア以外のことになかなか時間をさけないものです。
本来は手紙やハガキで報告をすべき目上の人でも、そんなママの状況は理解してくれるはず。
多くの人がスマホを使うご時世ですから、メールでの報告もママが思うほど相手は気にしません。
「お手紙でご報告すべきところメールで失礼します」などひと言付け加えればなおよしです。
そうは言っても……というママなら、最近注目されているハガキのようなビジュアルでスマホから簡単操作ができる「e-tayori(いいたより)」を使ってみるのがおすすめ。
ここからは、そんな「e-tayori(いいたより)」を実際に使ってみたママライター東京ダックが、その魅力のポイントや使い方の手順をご紹介します。
「e-tayori(いいたより)」は、無料でかんたん&おしゃれに出産報告ができる新サービス!
出産前後は準備や手続き、急に始まる赤ちゃんのお世話でバタバタと忙しくなりがちですよね。出産報告をていねいに作ろうと思っていても結局時間がなくて、LINEのメッセージ欄に無加工の写真と、ひとこと言葉を添えただけで終わってしまったり......。
そうなる前に、新しい出産報告スタイル「e-tayori(いいたより)」をチェックしてみてください。
e-tayori(いいたより)の魅力的なポイント
・スマートフォンやパソコンでかんたんにご報告ができること
・20種類のデジタルテンプレートから好みのデザインを選んで手軽に作成できること
・受け取る側もかんたんに「お祝いコメント」を返信できること
・赤ちゃんの写真といただいた「お祝いコメント」でメッセージボードが作れること
かんたんにおしゃれな出産報告ができるだけでなくて、メッセージボードも作ることができるので、思い出を残すことにも役立ちそうです。
どれだけかんたんにできるの? 仕上がりはきれいなの?
が気になるところですよね。実際に使ってみました。
結論からいうと…なんと、Webおたより(出産報告)の作成時間はたったの5分!
仕上がりも、豊富なテンプレートから自分好みのものが作れてとっても満足。
思わずたくさんの方に出産報告したくなるでき栄えです。
「e-tayori(いいたより)」の具体的な使い方手順は後半でご紹介しますが、
わたしが「e-tayori(いいたより)」でとくに魅力を感じたのは、メッセージボードが作れるところ。
赤ちゃんの写真も入った「Webおたより(出産報告)」と、みんなからの「お祝いコメント」を集めてメッセージボードを作ることができます。A4二つ折りサイズなので、部屋に飾るのにもちょうどいい大きさです。
下の写真が実際に届いたメッセージボード。
わが子が大きく成長したら、「たくさんの人に祝福されてうまれてきたんだよ」と思い出を伝えてあげたいです。
e-tayori(いいたより)を運営する株式会社アスカネットは、高画質フォトアルバムMyBook(マイブック)を運営するなど写真事業のエキスパート。
それだけにボードの写真のクオリティには満足だし、こうして形に残せると、あとから振り返れたり、子どもが大きくなった時にもみせてあげられていいですよね。
残しておかないと忘れちゃうんです。上の子のとき、どうだったかなぁ。。。笑
ボードを立てる脚も付いてくるので、テーブルの上に飾れます。厚みのあるボード素材で頑丈だから、赤ちゃんが大人になるまで長く保存できそうです。
1 .Webおたよりのタイトルやパスワードを設定する
マイページから「Webおたよりをつくる」を選択し、「Webおたよりのタイトル」を決めます。
これは送る相手には見えないので、自分なりにわかりやすく分類するのがコツ。
また、「おたより共有用のパスワードを設定する」にチェックを入れると、相手に届いたときにパスワードを入力しなければWebおたよりが開かないようになります。念のため、チェックを入れておきました。セキュリティーにも配慮されているんですね。
2 .好きなデザインテンプレートを選ぶ
「写真が載せられるテンプレート」は16枚
「写真なしのテンプレート」は4枚
合計20枚用意されています。
どれもおしゃれでかわいい。文面がフォーマルなので、電子サービスなのにはがきで報告したかのようなていねいさも伝わるのがいいですね。
3 .赤ちゃんや家族の写真を載せる
写真が載せられるテンプレートを選んだ場合、使う写真を選択します。スマートフォンで撮影した写真はもちろんのこと、Googleフォトに保存されたものや、SDカードなど外部ストレージからも読み取ることができます。
テンプレートに合うように、タップ操作(またはクリック操作)で、写真の位置を移動したり、拡大や縮小ができます。
4 .名前やメッセージを入力する
「差出人名」「お子さんの名前」「メッセージ」の入力をします。連名可能なので、夫婦や家族の名前を入れてみてもいいですね。
5 .電子ご祝儀サービスを利用するかチェックを入れる
実はこのサービス、お祝いメッセージだけでなくご祝儀まで受け取れちゃうんです。
利用する前は「電子ご祝儀機能がある出産報告なんてあつかましいかな?」と思っていたのですが、使ってみたら相手によってご祝儀機能を「つける」or「つけない」を選べるのがわかって安心しました。
(実際にはチェックボックスにチェックを入れるか入れないか。これも簡単に操作できました!)
チェックを入れない場合、相手側には電子ご祝儀サービスの案内は届きません。
お送りする相手によってご祝儀サービスを利用しないで報告できるなら、失礼がない出産報告ができそうです。出産報告にはマナーも大切ですよね。
相手に合わせて電子ご祝儀サービスを利用するかしないか選べるなら、最初に尻込みする必要はなかったかも。
<注意ポイント!>
利用料と振込手数料がマイナスされるので、最初ちょっとびっくり。でも、冷静に考えたら、直接会って手渡しなどをしにくいこのご時世、銀行振込などをしてくださって相手に負担がかかるよりも、自分で負担をするほうが失礼がなくてかえってよいかなー? と思えてきました。もちろん利用料が安いにこしたことはないけれど!
6 .Webおたよりの完成で専用URLが発行される
プレビューを確認後、Webおたよりの完成です。
専用のアクセスURLと閲覧パスワードが発行されるので、コピーしてみんなにお知らせしましょう。友達にはLINE、仕事の同僚にはメールを使ってというように、相手によって使い分けられるのがいいですね。
はがきの場合「送付先住所がわからなくて送れない!」なんてこともありますが、スマートフォンやパソコンから気軽に出産報告ができるのでとても便利でした。
7 .「Webおたより(出産報告)」は送る相手に合わせて何枚も作れる
「Webおたより」は何枚も作成できるので、送る相手によってメッセージの文面を変えたり、テンプレートを変えたりとカスタマイズ可能です。作ったおたよりは一覧ページで確認できるので、誰にどんなメッセージを送ったのか、あとから見返すこともできますよ。
登録していたメールアドレスに「お祝いメッセージが届きました」の連絡が続々届きました。
e-tayori(いいたより)のマイページから一覧でお祝いコメントを見ることもできます。
「もしもお祝いの返信がもらえるならいいな」とは思っていましたが、たくさん集まったのをみると、やっぱりとても幸せな気持ちになります。
そしてなんと、サプライズも!
幼いころから仲良くしていたいとこのお姉さんから、思いがけず1万円のご祝儀をいただいちゃいました。
「電子ご祝儀機能をつけたらあつかましいかな?」とも思ったけれど、仲良くしていたいとこだったので、お互いお祝いしあっているし試しにつけてみたんです。
「コロナ禍で会いに行けないから差し入れ代わり。気持ちだけの金額だから内祝いもいらないよ」
って、気心の知れた相手だからこその気遣いでとってもうれしい♪
なかなか会えない時期だけど、つながってるっていいですね。
相手側はご祝儀を必ず送る必要もないので、仲のいい職場の同期や親戚、友達ぐらいなら気軽な気持ちでチェックを入れてもいいかもしれません。もちろん謙虚な気持ちは忘れずに。
新Webサービスの「e-tayori(いいたより)」は、ていねいな出産報告が5分で完成するので、「気持ちを込めたメッセージを送りたい!けど面倒なのは苦手」と思っているママ達にぴったりだと思いました。
今は住所を知らない相手もいるから、LINE、インスタDM、Facebookメッセンジャーなどで送れるのはとっても便利。もちろんメールアドレスでも大丈夫です。
遠方の親戚や学生時代の友達って、意外と住所を知らなかったりするんですよね。
はがきのような丁寧さも感じられるので、これなら職場の人への報告にも使えるなと思いました。出産前後はいろんな方にサポートしていただいたりご心配をおかけしていることもあるので、マナーを守った早めのご報告も必要。スマホでさくさく操作のできる「e-tayori」なら、産後の入院中にもご報告を送れそうです。
非接触型の「電子ご祝儀サービス」や思い出に残る「メッセージボード作成」もできるので、「出産報告だけ」といった一方通行にならず、相手とつながることが実感できるサービスです!
e-tayori(いいたより)のおすすめ度
総合判定 ★★★★☆ 88点
価格 ★★★★☆ 80点
手軽さ ★★★★★93点
仕上がりのクオリティ★★★★★100点
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