ママの力がみなぎるおにぎりレシピ①

いつでもどこでも、片手でぱくっと食べられる『おにぎり』。詰める具材によっていろんな味を楽しめるから、バリエーションが出せて重宝しますよね。おにぎりを握るたびに思いますが、お米ってどんなおかずにも合うから本当に万能!

具と米を一度に味わえて手軽にエネルギー補給できるおにぎりは、家事や育児、お仕事に忙しいママにとって非常に強い味方なんです。今回は、食べた瞬間ママのお顔がパッと明るくなる、そんなおいしくて毎日作りやすいおにぎりレシピを紹介します。普段お料理をしないというパパも、ぜひチャレンジしてパパ特製おにぎりでママの体や心を労って♪


ママごはんに「おにぎり」が重宝する3つのポイント


妊娠中はおなかの赤ちゃんのためにも。産後は毎日の家事や子育てを乗り切るためにも。おにぎりはママに力をくれる存在です。改めて、おにぎりの万能性を考えてみましょう。


おにぎりを握るときのポイント

●おにぎりを握るときは、衛生上の安全面、また、冷凍保存する際のことを考慮してラップで包んで作ることをおすすめします。
●握りにくい場合は、ラップで包んで茶巾絞りにしてもおいしく作れます。

ごはんの量の調整方法

これから紹介するおにぎりのレシピは、すべて温かいごはん80gで作っています。組み合わせるおかずや汁ものの量に合わせて、お好みでごはんの量を調整しましょう。
◆ ごはんの量の目安(1人分)
・しっかり1膳分:150g(252kcal)
・かるく1膳分:120g(202kcal)
・1膳よりも少なめ:80g(134kcal)

※カロリーはごはんのみの場合です





香ばし!じゃこごまおにぎり

材料と作り方(1人分)
① じゃこ小さじ1はフライパンでから炒りする。
② ボウルに①、温かいごはん80g、白いりごま少々を入れて混ぜる。ラップにのせて握る。


じゃこはまるまる1匹食べられるので、カルシウムを効率よく摂取できます。しらすに変えれば、離乳食後期の赤ちゃんでもおいしく食べられますよ♪




青菜枝豆おにぎり

材料と作り方(1人分)
① 青菜10gはゆでて水けをきり、みじん切りにする。
② ボウルに①、温かいごはん80g、ゆでた枝豆7粒を入れて混ぜる。ラップにのせて握る。


枝豆には、妊娠中に大切な栄養のひとつ“葉酸”がたっぷり。冷凍枝豆をストックすると便利ですよ。ビタミンB12が豊富な食材と合わせることで、より力を発揮します。
※焼きのりはビタミンB12を多く含みます




ベーコンチーズ焼きおにぎり

材料と作り方(1人分)
① ベーコン1枚は小さめの角切りにし、フライパンで炒める。油をきっておく。
② ボウルに①、温かいごはん80g、とろけるチーズ10gを入れて混ぜ、ラップにのせて握る。フライパンに油少々をひき、表面をこんがりと焼く。


ベーコンは焼いて旨みを引き出してから混ぜましょう。チーズに含まれるカルシウムには、骨を丈夫にするほか、神経の緊張をやわらげる働きがあります。


梅おかかおにぎり

材料と作り方(1人分)
① ボウルに温かいごはん80g、ねり梅(チューブ)小さじ1/3、おかか1gを入れて混ぜる。ラップにのせて握る。


市販のチューブタイプのねり梅で作るお手軽おにぎり。梅干しのクエン酸、おかかのビタミンB1には疲労回復効果が期待できます。




こんがり肉巻きおにぎり

材料と作り方(1人分)
① 温かいごはん80gをラップにのせて丸く握る。
② 豚バラ薄切り肉(もも肉でも可)1枚を広げ、①を転がして巻く。薄切り肉をもう1枚広げ、①のすきまを隠すように巻く。
③ フライパンに油少々をひいて②の巻き終わりを下にして置き、転がしながら全体を十分に焼く。みりん、しょうゆ各大さじ1を加えてからませる。


こんがり焼けたお肉がおいしい、スタミナ満点のおにぎり。豚肉には、炭水化物を効率よくエネルギーに変えたり、疲れた体を回復させたりする効果が期待できます。

おにぎりレシピ PART2はこちら♪



レシピを教えてくれた先生

岡本正子先生
管理栄養士。東京生まれ。明治大学第二文学部卒業。3人の子育てをしながら栄養学を学ぶ。矢島助産院で日々、妊婦さんや産後ママのための食事を担当する傍ら、企業や雑誌などで離乳食の監修やママのための食に関する講演・講習会などを各地で行う。著書に『おいしい症状別レシピ 妊娠&授乳中のごはん150』(日東書院)ほか

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