産褥期のママのケアと赤ちゃんとの添い寝の注意点

一般的には、出産してから約1週間で退院となりますが、ママの体が戻るには6~8週間かかります。この期間を産褥期といいます。

退院したからといって無理をせず、産後ひと月までは家でも布団を敷いたままにして、赤ちゃんのケアを中心にした生活を送り、ほかの家事はパパに頼りましょう。 

悪露(おろ)もまだあるでしょうし、会陰の痛みもあるでしょう。その影響から、便秘や痔になってしまうママもいますので、そんなときは恥ずかしがらずにドクターに相談しましょう。
子宮復古といって、子宮をもとのサイズに戻そうとする働きもある期間です。赤ちゃんにおっぱいをたくさん吸ってもらうと、子宮を小さくしようとするホルモン、プロラクチンが脳から分泌されるので、たくさんおっぱいを吸ってもらいましょう。

夜の授乳もありますから、赤ちゃんと一緒に昼寝をするなどして、ゆっくり過ごしてくださいね。 


添い寝をするときは、転落防止や窒息、乳児突然死症候群(SIDS)を配慮して、 

仰向けで寝かせる 

顔の周りにやわらかいものをおかない 

掛け布団は赤ちゃん専用のものを 

赤ちゃんを壁際に寝かせる
などの工夫をしましょう。


ドクターによって添い寝の考えが違うので、添い寝をしたいなら入院中にアドバイスをもらうといいですね。なかには、1カ月経過してから添い寝をするようにすすめるドクターや、まくらは使わないようにアドバイスをするドクターもいるようです。


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