手洗い・うがいで風邪予防

手はウイルスの「運び屋」。口・のどは「侵入口」


風邪をひいても薬が飲めない妊婦・授乳中のママは、予防が大事。

風邪や感染症のウイルスは、咳やくしゃみによりさまざまなところに飛散・付着しています。

そこに触れた手がウイルスを運び、鼻や口に触れると、粘膜から侵入し接触感染を起こします。

手洗いは、手についたウイルスを除去するのに、うがいは、口の中やのどのウイルスを洗い流すのにとても効果があります。

ママだけでなく、赤ちゃんのいる家庭では、家族みんなで「きちんと手洗い&うがい」を習慣にしましょう。  



きちんと手洗いの手順


指輪や時計などははずします。

せっけんで30秒以上かけて念入りに洗い、流水で流したら清潔なタオルで十分にふき取ってください。 


1 せっけんをよく泡立てて、手のひらどうしをよくこすり合わせる。

2 両手の甲をこすり洗いする。 

3 指先、爪の間も念入りに洗う。(爪ブラシを使うとよく洗える。) 

4 両指の股をこすり合わせ、指の間を洗う。 

5 親指も付け根から指先まで洗う。 

6 手首も忘れずに洗う。  



きちんとうがいの手順


基本的には水道水で行います。

うがい薬を使用する場合は医師に相談しましょう。


1 適量の水を口に含み、ほっぺたを使いクチュクチュとゆすぐ。  (水の量があまり多いとうがいしにくいので注意。) 

2 次に上を向いて、のどの奥まで届くように10~15秒程度ガラガラうがいをする。 

3 2を5回以上繰り返す。 



今回お話をお聞きしたのは坂田清美先生助産師。
病院、助産院勤務、新生児訪問などを経て、現在は帝京平成大学で看護学生・助産師学生の指導・育成にあたっている。 


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